2009年12月1日火曜日

《街角かがく倶楽部・洛西》通信

夏の部が終わりました。参加者していただいた方は少なかったのですが,その分ゆっくりじっくり授業が進められたように思います。また参加していただいた方にも,たくさん発言していただいたように思います。授業していて,とてもたのしかったです。参加していただいた方々のいろいろな発言を聞きながら,改めて仮説実験授業というのは,「本当にすごいものだ」と思いました。そして《オリンピックと平和》も「授業書になったんだなあ」と感じました。授業していて,とてもたのしかったです。
授業への評価は,全員「5」(とてもたのしかった)でした。参加された方々の感想文です。

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・Aさん(5)
今までに聞いたことが多く有り,大変良い機会を得る事がで
きました。

・Bさん(5)
 参加者が少ないのが残念ですが。少なかったから楽しかった
のかもしれませんね。世界史の知識がないので,知らなかった
ことばかりで興味深かったです。これからオリンピックを見る
視点が少し違ってくるのかな?と思います。

・Cさん(5)
 スポンドフォロイが「一切の争いをやめよ!」と叫びながらギリシャの中のポリスをめぐる姿を想像しました。ちょっと感動しました。1000年先も,オリンピックを続けていきたいものです。ありがとうございました。

・Dさん(5)
 今月のテーマは歴史に関してでしたので,楽しく講義を受ける事ができました。

・Eさん(5)
 ローマに支配されでもオリンピックが続いたことにおどろきました。なくなってあたりまえにみたいに思っていたので…。聖火リレーの問題も予想がはずれました。なぜギリシアで採火していたのでしょうか?ありがとうございました。