2010年5月27日木曜日

《キミ子方式による
絵画入門講座》
夏の巻



三原色と白色だけで色を作る。描き始めの一点を決めて,
となりとなりへと描き進めていく。
画用紙を絵の大きさに合わせちゃう。
絵が描けるといいなあと思っているあなたへ。
キミ子方式で描くとだれでも絵が描けるようになります。
(松本キミ子著:『キミ子方式より』)

 絵は初めておいう方,苦手だという方こそ
参加しませんか。今回は色作りの基本から,
植物の基本「モヤシの描き方」ゆっくり学び
描いていきます。(佐藤)

日 時:2010年8月8日(日)午前9時半~12時
場 所:竹の里会館 会議室(バス西竹の里町停留所下車すぐ)
講 師:佐藤 修
参加費:一般:1000円 小・中学生500円(資料代をふくみます)
    (参加費は当日いただきます)
※ お申し込みは,8月5日までに「①氏名②住所・電話番号」を下記まで。
※ 対象:小学4年生~大人・シルバー
※ 定員:先着20名
★「街角かがく倶楽部・洛西」のブログアドレス
http://matikadorakusai.blogspot.com/

事務局:小池 晴夫【TEL・FAX】075-222-2462
【Eメール 】 haruo_kasetsujikken@ybb.ne.jp
【街角かがく倶楽部・洛西】は,仮説実験授業研究会の了解を得て授業をおこなっています。
  次回の予定  秋の巻  (日時未定)

2010年5月18日火曜日

街角かがく倶楽部・洛西 春の巻 が終わりました

主催者の井上さん自身も参加されるということで
たくさんの方々に参加していただきました。
また,朝日新聞・京都新聞の記者の方にも
参加していただきました。総勢31名という
数になりました。
18名の方から感想文をいただきました。

***********************
授業の評価
・とってもたのしかった(14人)
・たのしかった(4人)
・たのしくもつまらなくもなかった(0人)
・つまらかった(0人)
・とってもつまらなかった(0人)
***********************

*感想文を紹介します

・現在31歳です。久しぶりに理科の授業を受けて楽しかったです。水の不思議さ、水は流れるものと思っていましたが、引き合う力?で止まるというのが一番感動しました。
・今日はありがとうございました。当たり前と思っていたことも、詳しくお話していただくとわかりやすく,楽しませていただきました。今回長男と参加させていただきましたが、いつもと違う経験をして何かを感じてくれたらと思います。
・ストローサイフォンがおもしろかった。ティッシュサイフォンもおもしろかったです。
・勉強になりました。楽しかったです。ありがとうござました。あっという間に時間が過ぎました。
・水分子の鎖という内容がとても楽しい。みなさんで、ワイワイ意見を出し合える雰囲気もすばらしかったです。紹介してくださった井上さん、ありがとうございます。
・実験があって、とてもわかりやすかったです。またもう一回あるんだったら、来たいです。最初は「水が上に流れるわけないじゃん」と思っていたけど、蒸発やタオルが水を吸い上げるときに、「水って上へあがるんだ」とびっくりしました。生活の中では当たり前だと思っていたことも、もっとよく考えてみるとわからないことがいっぱいありました。そのぎ問がこの水分子の冒険でわかったので、これかの生活の中で役にたてたいと思います。
・学生時代を思い出しながら、また実験って楽しいなあと思いました。
・実験というものをしたのも、とても久しぶりでしたが、とても楽しかったです。頭の体操になりました。
・最初にティッシュで実験した時、すぎに灯油のシュポシュポ(?)を思い出しました。これから水槽の水の入れ替えの時とかに使いたいと思います。灯油を入れる時は、タンクを高い所においてみます。ありがとうございました。
・さいしょはおとなのひとがいっぱいだったので、ふあんでしたが、すごくたのしかったです。にっていがうまくいったら、夏もきたいと思います。
・サイフォンの原理を分子模型か説明していただいたのでよくわかりました。おもしろかったです。実験をやるおもしろさ、予想するワクワク感等、学校でももっとこんな時間があったら私はきっと、違う人生を歩んでいたかも、なんちゃって(笑)。私は井上さんがらみでしたが、おもしろかったです。また来ようかなー。
・大人になってこういう授業を受けるというのは、懐かしてとても楽しかったです。普段、大人として何もかもしっているかのような「常識の枠」にとらわれて生活しているということを再認識しました。有り難うございました。
・実際に目で見て考えたことを目の当たりにすると、頭にスーッと入ってきます。新鮮でした。むかし勉強したことがあるかな…って感じです。また息子と一緒に参加したいです。ありがとうございました。
・楽しかった。家でも実験してみたい。ティッシュをつけたら、水が入れかわるのはすごいと思った。また来たい。
・生活の中であたり前だと思っている事も、実験を通して考えることでなぜそうなるのかと理解できるようになる。子どもたちがもっと参加できればいいなと思った。
・今までに経験しなかった事がはっきる解り、大変よかったと思います。
・学生時代に学んだ事を、大人になってから再び学べる事に新鮮さがあり、実に有意義な時間を過ごせました。

2010年5月6日木曜日

《 水 分 子 の 冒 険 》 春の巻
 
 水は「高い所から低い所に流れる」という性質があります。ところが、
<水をつくっている小さなつぶ=水分子>に注目してみると、<水分子>が
下から上へとのぼることもあるのです。「えっ、それはどんな時?」
 身近な不思議を、簡単な実験を通して解き明かします。あなたも<水分子>のつもりになって冒険の旅に出かけませんか?

日 時:2010年5月16日(日)午前9時半~12時
場 所:竹の里会館 会議室(バス西竹の里町停留所下車すぐ)
講 師:森本 緑
参加費:1000円(資料代をふくみます)。参加費は当日いただきます。
※ お申し込みは,5月15日までに「①氏名②住所・電話番号」を下記まで。
※ 対象:小学5年生~大人・シルバー
※ 定員:先着20名
事務局:小池 晴夫【TEL・FAX】075-222-2462
【Eメール 】 haruo_kasetsujikken@ybb.ne.jp
【街角かがく倶楽部・洛西】は,仮説実験授業研究会の了解を得て授業をおこなっています。
  次回の予定  夏の巻  8月(日時未定)

2010年5月2日日曜日

《街角かがく倶楽部・洛西》通信

街角かがく倶楽部・洛西 冬の巻(2/14)感想文

遅くなりましたが,
《街角かがく倶楽部・洛西》冬の巻の感想文を紹介します。

***********************************************************
○Aさん(たのしさ度5,わかった度4)
ミカンジュースならば電気はすぐにつく,ミカンの実のままでは遅い…。それは
ミカンに房や細胞膜があるからだ,などと推理するのが楽しかったです。ありが
とうございました。

○Bさん(たのしさ度5,わかった度5)
簡単な実験道具でこれだけたくさんの実験ができることにおどろきました。
林先生の定年前の充実したていねいな授業を,これだけの少人数で受けることが
できて,ぜいたくな2時間半でした。

○Cさん(たのしさ度5,わかった度4)

***********************************************************